たのしい“足あたためコンテスト”の果てに。
hinna(ヒンナ)肌側シルクの温もりアーム&レッグウォーマー
紹介スタッフ
はしもと
腸内フローラを育てては壊し…を繰り返している30sスタッフ。身体の気になることはすぐググるタイプのゆるゆる医療オタク。最近バラバラに見える不調にもなんとなく繋がりがあることを実感している。目先の目標は「脱・その場しのぎケア」。何かあるとすぐに蜂蜜と白湯を勧める。
「実践と悔恨の日々」
12月はじめまでのあたたかさや、暖冬という話を聞いてたかをくくっていましたが、今年もしっかり寒いという当たり前の現実に勝手に裏切られたような気持ちになっています。
お風呂あがりからおやすみまでの間に、どうやって足を冷やさずにキープするか。
お風呂あとの活動時間が長いタイプの私は、昨年末これに終始していました。
靴下をはいてみる⇒そのうち冷える
お布団に入る前もできるだけ毛布の中にINしておく⇒わりとすぐ冷える
もこもこパジャマの裾におさめて胡坐or正座で過ごす⇒無慈悲に冷える
いっそ寝る直前にお風呂に入る⇒寝れない
エアコンで部屋をあたためる⇒温風の乾燥で干せそうになる
オイルヒーターで部屋をあたためる⇒ふつうに冷える
電気ホットマットに足をのせておく⇒冷える(なんで?)
靴下でだめだったのに、レッグウォーマーでどうこうなるわけ…
心が折れかけていた私はそう思ったりもしたのですが、これまでhinnaやつむぎとくるみで「シルク」の威力に感銘を受けていたので、一縷の望みをかけてそっと使ってみたのです。
「“ぬくぬく”が欲しいわけじゃなかった」
触った感触は、思ったよりも厚め。
だけど膨れている感じでなく、目の詰まったしっかりとした質感。
「あったかアイテム」と聞いて連想するふわふわもこもこや起毛はないので、不安半分、逆に期待できるという思いも半分でお風呂上りにはいてみました。
単刀直入に、率直にご報告します。
結論、ずっとぬくぬくとはいかなかったけど、キンキンにもならない。
じゅうぶんじゅうぶん!というのが、正直な感想です。
表面がちょっと冷たくなった程度ならいざ知らず、芯までキンキンに冷えた足は毛布のミルフィーユにおさまってもゆうに2時間ほどは冷たいまま。
足生きてる?と思うほどのしぶとさが常でした。
このレッグウォーマーをつけた夜もずっとぬくぬくとはいきません。
お風呂上りのあたたかさはしばらくすれば消えます。
が、そこからがおだやかだったのです。
お風呂上りの歯みがき、ドライヤー、洗濯⇒まだまだあったかい。
仏間でお参り、テレビ鑑賞(このあたりで2.5時間ほど経過)⇒ちょっと寒くなってきたかな、くらい。
お布団に入ってのんびり⇒わりとすぐ温かくなってきた!
そう、お布団に入れば戻ってくる!
私にはこのともしびさえあればよかったのです…。
「好き勝手してます。できます。」
レッグウォーマーというとゆるっとたるませて着用するものも多いですが、hinnaのこちらはちょっとタイトめ。(もちろんくしゅっとゆるく履くこともできます)
縫い目のない方が上ですが、お好みでどうぞ。
私は縫い目の方がキュッとフィットするような気がして、つま先を深く覆っていたいときにそちらを下側にしています。
つま先が閉じている靴下と違って、汗がこもってかえって冷える…という事もなく。
足裏から熱を発散できるので、寝る時にもはいたままでOK!そのまま朝まで眠れます。
足先まで全部包んでみたり、足首だけ重点的に重ねたり、靴下の上にくしゅっと重ねて外出してみたり。
今まで使ったレッグウォーマーの中で、一番好き勝手に使えている気がします。
シルクに対する信奉がいっそう篤くなったこの冬。
私のものはもう完全に足用となりましたが、アームウォーマーとしても大活躍してくれるこの商品。
きっちり細かく編み込まれた目とつくりの良さのおかげで、きちんと感も失わないので、いつでもどこでも助けてくれるはずです。(私もかれこれ何度かつけて出社しています)
まだまだしばらく寒い日が続きそうですが、あたためることをちょっと楽しみながら、お過ごしください。
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