20年続く悪習を変えた、小さなきっかけ。
hinnaおいしくはじめる女性にうれしいざくろペースト
紹介スタッフ
はしもと
熱しやすく冷めやすい30sスタッフ。健康情報を調べることに余念がないが、いざ自分事に落とし込むには時間がかかるタイプ。自分の取り扱い説明書に「正しいことと分かっていても、実際に習慣にできるのはそこにdesireが伴った時」という記載を加えた。
「 続けられない私が、続いている理由。 」
朝ご飯を20年食べてこなかった私が、ついに食べ始めました。
食べた方がいいと頭では理解していても、朝はとにかくできるだけ長く寝ていたい。思いついたように食べ始めては、翌日にはいつも通り…というパターンが常でした。
そんな私が朝ご飯を食べ始めて、ついに1か月を迎えます!心の中ではクラッカーが鳴っています。
断言しますが、この記事をかかなくてはいけないから食べ続けているのではありません。
思いのほか続いてしまってびっくりしながら、ならば書くしかないという思いでこの文章をしたためています。
「 この写真がすべてのはじまり。 」
「朝食はトーストにクリームチーズとざくろペースト」
特集記事のこのシチュエーションを撮影するために用意したのがはじまり。
撮影後、タッパーに入れて夕食にでも食べようと持ち帰ったのですが、結局帰りの車の中で空腹に負けて食べました。
食べながら、私は冷静なつもりでした。
「なるほど、ざくろ100%で砂糖もないと、これくらいの甘味と酸味なのか」
「想像してたよりまあるい味だな」
「クリームチーズはなくてもおいしいだろうけど、クリームチーズとの相性がものすごいな」
「変な時間に結構しっかり食べてしまったけど、砂糖不使用だから全然大丈夫だな(?)」
「いいもの知っちゃったかもしれん」
半日たってトーストは冷え切っていたし、クリームチーズもちょっと乾いて、ペーストも完全に染み込んでいて。それでもなぜか頭にくっきり残る鮮やかなおいしさだったのです。
冷静なつもりの私は、そのまま2枚食べました。※その後夕食もしっかり食べました。
「 切実さ + 楽しみさ + 栄養面 + 手軽さ = 無理なくつづく。 」
そしてきっかけはもうひとつ。
10月になってもまだ暑かった午前中、手先が冷えて冷えて、キーボードもまともに打てなくなるくらい冷えてしまって、少し痺れるような感覚まで…。
昼食を食べたとたんにケロリとしたので、これはいよいよ1日2食の生活に体が追いつかなくなってきたのかも、と危機感を覚えたのです。
そこからあの「ざくろトースト」を思い出すまでは早く、翌日から早速
「ざくろトースト + うるおう栄養お出汁(※もうすぐ発売!)~あったかい汁物も欲しくて~」の朝食を始めました。
トーストの上にクリームチーズの塊を載せて焼いている間に、お湯にお出汁を溶かしてスタンバイ。
焼けて程よく柔らかくなったチーズを塗り伸ばしたらざくろペーストをかけてフィニッシュ。
ここまでで3分。
あったかくて、美容と健康にいい栄養もとれて、罪悪感もない朝ご飯が食べれるなら、
睡眠時間3分くらいは捻出できます。
トーストの糖質と、クリームチーズの脂質で体と脳を動かすエネルギーを。
寝起きの身体にやさしいお出汁の低分子ペプチド&アミノ酸で今日の身体をつくる準備を整えて、
ざくろの濃密なポリフェノールとビタミンC、エラグ酸で武装する。
ざくろトーストの甘酸っぱい満足感、
お出汁のほどよい塩味と安心感で、食後の幸福度はかなりのもの。
朝食を食べ始めてから毎日毎日このメニューですが、今のところまったく飽きていません。
それからは…
・3階までの階段を登るペースが早くなる
・午前中の声がちょっと大きくなる
・文章作成中の諦めが悪くなる 等々…
他にも挨拶のトーンが短調から長調になったり、手先だけでなく午前中のコンディション全体の底上げを実感。
この変化はまだ誰にも気づかれていないとは思いますが、これが積み重なったときの人生への影響を想像して、少し身震いしています。
「 “おいしい”を見つけるのが楽しい。」
もはや勝手知ったるざくろペースト。
いろいろなものに試して、当たりもハズレも見つけましたが、今回はちょっと意外だった小ネタをご紹介。
ずばり、あんこに合う。
ざくろペースト特有の、きりっとした渋みとまあるい酸味。ベリー系の持つギリッとした渋みではなく、キュッと締まるような渋みなので、これがあんこのしっとり優しい甘さと相性がいいのです。
たいやきに付けて食べたときの、皮の香ばしさとあんこの甘さ、そこに差し込むざくろの鮮やかさにはちょっと感動。個人的な好みもあるかと思いますがおすすめです。
お伊勢銘菓のあんころ餅をいただくときも、スプーンに一杯携えてたまにペロッと舐める、玄人のお酒の飲み方のようなことをしていました。
女性にとって魅力的な栄養が豊富な「ざくろ」。
いつでも手に入るフルーツではないのでちょっと敬遠していましたが、ざくろペーストのおかげで、身内のような感覚で生活にとりこめました。
美容と健康のためのスーパーフードではありますが、
単純に、楽しく食べられるひとつのおいしい食べ物としてのスペックの高さを実感しています。
使いきれるかしら…と思っていたボトルの中身も気が付けば残りわずかに。
次の目標は3か月かな、とか考えながら、
ゆる~くおいしく、ざくろの健康ライフは続けていけそうな気がしています。
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