「デリケートゾーンのケアはお風呂場で完結！」

デリケートゾーンの脱毛が当たり前になってきたこのご時世、サロンで必ず言われるのが“保湿が大事”ということ。

肌が乾燥していると脱毛の効果が得られにくいということもあって、デリケートゾーンの保湿はスキンケアの一環として毎日行っています。

でもお風呂上りの肌って無防備ですごく乾燥しやすい状態なんですよね。
なので、どうしても顔や手足の保湿を優先してしまい、デリケートゾーンは後回し後回しになっていました。

そんな時、デリケートゾーンの洗浄と保湿が1本で、しかもお風呂場内で完結できるというこのクレンジングオイルに出会いました。

デリケートゾーンのケアって色々と手間だと思うんです。
ボディソープとは別の石けんを使わないといけないし、保湿も必要だし、それには費用も掛かりますし。

なので、洗浄と保湿を同時に済ませられるこのオイルのおかげで「面倒臭い→ケアが続かない」という負のサイクルが大いに軽減されました！
伸びも良いので、少量で広がってくれて、サイズのわりに意外ともつのでコスパもいいと思います。

“デリケートゾーンをオイルで洗う”という新感覚に惹かれて使い始めたのですが、「クレンジング」という洗浄力の強そうなイメージとは異なるオイル美容液のような使用感にすぐに虜になりました。

「オイルならではのしっとり感。」

手に取るとトロリとなめらかな質感。
オイルですが重たすぎず、肌の上をすーっとすべるので、洗うついでにデリケートゾーンまわりのマッサージもできちゃいます。

石けんで感じがちな“きしみ”や刺激も気になりません。石けんで洗ったときほどのスッキリ感はありませんが、しっとりとした保湿感はオイルならではだと思います。

わたしはいつも洗い流していますが、乾燥が気になるときは洗い流さずにそのまま残したり、お風呂上りに保湿オイルとしてつけてもいいそうです。

心地よいローズマリーの香りにはケアをしている間も、その後も癒されています♪

100%ナチュラル・100%ヴィーガンである点も動物好きの私にとっては大きなポイント。
私がたったひとつの商品をヴィーガン製品にするだけで何かが大きく変わるなんてこれっぽっちも思っていません。
ですが、自分が少しでも何かの役に立てているんだと自信が湧いてくるので、こういったヴィーガン商品を使っているとモチベーションが違います！

私は仕事上、日常的にデリケートゾーンケア商品に触れているので「デリケートゾーンは専用のアイテムでケアをする」ことが当たり前に思っています。
しかし、友人の話を聞いていると使っていない、知らないという人もたくさんいます。

そういったデリケートゾーンケア初心者の方にも年齢に関わらずおすすめしたいくらい、お気に入りのアイテムです。