からだ・こころ・暮らしなど
それぞれの「あるある」や「お悩み」について、
今日も大人女子たちが語ります。

今回のテーマ

PMSの体の不調に悩む、
わたしたち

今回のトークでは、PMSの体の不調に悩む3人が、生理前の体の変化や悩みについて打ち明け合い、愛用しているさまざまなアイテムを共有し合っています。3人のトークで分かった、PMS期の不調の黒幕とは!?

語る大人女子たち

  • スタッフA

    30代半ば。生理前日に激しい片頭痛に襲われる。歳を重ねるにつれて増える、新たなPMS症状に戸惑っている。
  • スタッフB

    30歳。3人を出産後、生理前は食欲不振に。下半身の冷えからくる、むくみや睡眠不足にも悩んでいる。産後のPMSの変化に、気持ちが追いついていない。
  • スタッフC

    20代半ば。PMSはだるくて何もできず、友達との予定をキャンセルしてしまうことも。生理前は体が冷えていると、眠れないのがお決まり。

 

3人に毎月訪れるPMSの体の不調。

 

スタッフA:実は今日、生理初日なんですけど、いつも生理前日には地獄のような片頭痛があって。それで「あぁ、明日から生理か…」って分かるんですよね。一番キツイPMS症状が頭痛なんですけど、あと排卵日ぐらいから、胸もすごく痛くなります。もう、何かに当たると胸がちぎれそうになるくらいの痛覚で!下着をつけるときも、なるべく刺激を与えないように、そぉ~っとつけてます。

スタッフC:えー!胸が張ることはありますけど、激痛なんてことはないです!

スタッフB:私は産前産後でPMSの症状が変わりました。3人目を出産してから生理周期が乱れるようになって、食欲不振にもなっちゃって。食べる気力がなくなっちゃうんですよね。出産前は「チョコレートが食べたい!」っていつも甘い物が食べたくなっていたのに。

スタッフC:産後、PMSの症状が変わることもあるんですね…。私は、もうだるくて何もできなくなっちゃうのが生理前のサインで。やる気もでないし、動きたくないし、1日ゴロゴロして時間をただ無駄にしちゃいます。でも何もできなかったことに対して、またモヤモヤしちゃうんですよね…。

スタッフAスタッフB:分かる~!!

スタッフA:あと、元々自律神経が弱くて普段からめまいがするんですが、最近、排卵日周辺になると、船に乗っているかのようなめまい症状が瞬間的に現れるようになりました。ここ数年は歳を重ねるにつれて、新たなPMSの不調が現れてきて、なるべく一つでも改善したいなと思っているところです。

ほとんどの不調の原因は、冷え?

 

スタッフB生理前は冷えます。寝るときに冷えていると、なんとなく寝てはいるけど浅~い眠りで。それで朝になると無理やり頑張って体を起こすっていう感じ。

スタッフA:めちゃくちゃ分かるぅ…

スタッフC:私も冷えます。普段から睡眠薬を飲まないと寝れないほどの不眠症なんですが、生理前は体が冷えていると睡眠薬も効きません。だから、仕事中にぼーっとしちゃうこともあって悩んでます。hinnaの「おいしくはじめる うるおう栄養お出汁」を寝る前に飲んで内側から体を温めて、寝るときはhinnaの「肌側シルクのハンドウォーマー」をつけて靴下を履いています。でも靴下を履いても、寝てる間に脱げちゃってるんですよね(笑)。

スタッフB:hinnaのお出汁、本当においしいよね~!朝には靴下がどこかにいっちゃってるのも、あるあるだね(笑)。

スタッフA:私も冷え対策はしっかりするように気を付けています。今日は生理初日ということもあり、愛用しているhinnaアイテムをフル装備して来ました!まず首はタートルネックでカバーして、「肌側シルクのハンドウォーマー」で手首を守る。腰回りの冷え対策には「肌側シルクの温もり腹巻パンツ」で。そして足は裏起毛タイツの上から「かかとモイストパックカバー」を履いて、さらにムートンブーツで温かくしてます。

スタッフBスタッフC:すごい…完璧!!!見習いたい!

スタッフA:あと、スカートの日は裏起毛のペチコートを履いています。あるのとないのとでは全然違う!

スタッフB:裏起毛のペチコートなんてあるんですね~!

スタッフC:私も、hinnaの「肌側シルクのハンドウォーマー」を寝るときも日中寒いと感じたときもつけてます!指先が開いているから、スマホを触れたり、作業ができるから便利なんですよね。なんか最近、この手袋をつけている女性スタッフが増えましたよねー!

スタッフBスタッフA:そうですよねぇ!この手袋、指先は出てるけど、指がちゃんと温まるんですよ。

スタッフB:私も冷えないように、首という首は温めるようにしています。あとは冷たい物を飲まないようにしたり、お風呂で湯船に浸かるようにもしています。子どもと一緒にお風呂に入るので短い時間しか湯船に浸かれないから、入浴剤を入れるようにしていて。今はヒノキの香りの入浴剤を使っているんですが、気分転換にもなります。

スタッフA:入浴剤で“お湯パフォーマンス”を上げる、ですね!

スタッフBあとは夏も冬も、冷えを感じたらhinnaの「かかとモイストパックカバー」を履いて寝ると、だいぶ違います!つま先が開いているからいいんですよねー!というか、つま先って覆って寝ていいものかが分からなくて。

スタッフC:私の場合は、靴下は寝てる間に脱げちゃうから、湯たんぽを使ってます。でも、湯たんぽも熱くてどこかにいっちゃうんですけどね(笑)。

スタッフA:分かる(笑)。「かかとモイストパックカバー」は冷え対策もしながらかかとも潤って一石二鳥ですよね。体が冷えていると、むくんだり、いい睡眠がとれなくなったり。全部繋がりますね~。

スタッフB:そもそも、長時間座りっぱなしで仕事をしているのが、もう絶対に良くないですよね~。

スタッフAスタッフC:うんうん。

スタッフB:動かないとダメだと分かってはいるんだけど、生理中は立つことすらも億劫ですもんね~!今の働く女性のあるあるかも。

この倦怠感は…PMS?コロナ?

 

スタッフA:あと、PMSの倦怠感って、本当にPMS由来のものなのか、コロナなのか分からなくって。私は生理になると喉が痛くなるんです。調べたら、PMSで扁桃腺が腫れる人もいるらしくって。

スタッフC:たしかに、それはちょっと怖いかも!でも生理がくると治るんですよね?

スタッフA:そう、気付いたら治ってるんですけど、その期間は騙し騙しでやってます。で、生理がくると「PMSの症状だったんだな」って安心します。

スタッフB:Cさんの、動けなくなるくらい体がダルくなっちゃうのも、結構キツいですよねぇ…。生活リズムが整わなさそうだし、予定もきっと立てづらいですよね。

スタッフC:そうなんです。そういう日ってダラダラしちゃうから、体は疲れないんです。だから夜は眠れなくなっちゃうっていう…

スタッフB:そっかぁ!もう負の連鎖だ。

スタッフC:はい…。それに、生理前に友達との予定があって、どうしても体がだるくて断っちゃうこともあって。そういう時、相手にPMSの理解がないとツラいんですよね。「このメンタルの時にその返事って…」って凹みます。

スタッフAスタッフB:ぁあああ~、それはツラい~!!!

スタッフB:だいぶ「PMS」が世間に浸透してきたのかなと感じていましたが…、自分の身に起きていなかったら、そのツラさは分からないかもしれないですねぇ。

PMS期の多くの不調を引き起こしていた黒幕は、「冷え」。

今回の大人女子たちは、首という首は温めたり、温活アイテムを活用したりして、日中や寝る前の冷え対策に気をつけているとのことでした。

「冷えは万病のもと」という言葉があるように、今の寒い時期は特に冷えに気を付けたいところ。

ぜひ、みなさんもhinnaの頼もしい冷え対策アイテムを生活に取り入れてみてください♪

文:サンテラボ編集部

今回のご紹介アイテムはこちら


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