妊婦さんのボディケアや赤ちゃんの保湿にも。
さらりとなじんで使いやすいオイル。

ムレたり、かさついたりしがちなデリケートゾーンは、洗浄後、お顔と同じようにしっかり保湿することが大切。

カラダの最も繊細なパーツをケアするアイテムなので、特にシンプルな処方にこだわりました。
オイルなのにさらりとしたテクスチャーでベタつかず、なじみのよさが特長。肌の柔軟性を保ちながらうるおいを与え、乾燥を防ぎます。

柚子やクロモジの和の香りが心を癒す「香りあり」と香りが苦手な方向けの「無香料」からお選びいただけます。

使いかた、いろいろ。

メイク前の保湿に

メイク前のスキンケアの仕上げとして顔全体に薄く塗れば、メイク後のしっとり感が持続。

ヘアオイルとして

髪をドライヤーで乾かす前につけることで、キューティクルを保護しながら髪にツヤを与えます。束感を出したい時のスタイリング剤としても◎

赤ちゃんのスキンケアに

顔からボディまで、体のさまざまなパーツを乾燥から守ります。敏感な赤ちゃんの肌にも使える優しい成分でつくっています。

会陰マッサージに

肌を柔らかく保つ効果があるため、妊婦さんの会陰マッサージや乳頭ケアにも◎ 産後のケアにもご使用ください。

使用方法

お肌を清潔にした後、デリケートゾーンや足の付け根など、マッサージをするように優しく塗布してください。会陰マッサージの際やお腹周りの保湿など、全身にご使用いただけます。

2種類からお選びいただけます

原料から商品まで、“手づくり”するように。

福島県国見町の特産「あんぽ柿」の原料となる平種無柿や蜂屋柿は、農家さんによって、摘果、収穫、柿の皮をむく、硫黄燻蒸、自然乾燥という、多くの時間と労力を費やし丁寧に栽培・生産されています。

しかしながら、農家の高齢化や人手不足は進むばかり。せっかく栽培した柿も収穫しきれなかったり、柿の皮はすべて廃棄してしまっているのが現状です。

「明日 わたしは柿の木にのぼる」では、農家の方々が愛情をもって育てた柿を少しでも無駄にすることのないよう、これまでただ廃棄されるだけだった柿を原料に採用しています。国見町から「明日 わたしは柿の木にのぼる」の製造工場に届いた柿は、水蒸気蒸留法によって、カキ果皮水を抽出。工場では品質管理体制を徹底し、研究者が“手づくり”するような感覚で製品を生み出しています。

明日わたしは柿の木にのぼる 女性のもっとも繊細なパーツをケアすることは、女性にとってより自分らしい日々を過ごすための大切な時間。女性がもっと自由に、生き生きと輝ける未来へ繋がる一翼を担えたら。そんな願いを込めて、福島県国見町で丁寧に育てられた「平種無柿」と「蜂屋柿」の果皮から抽出した成分と植物由来成分を配合したシンプルな処方で、デリケートゾーン用のフェミニンケアアイテムをつくっています。